株式会社HAiND|大阪・西本町

医師の判断を
現場に実装する

HAiNDは、医師・石黒 伸の「判断」を、AIとして企業や医療機関の業務に、そして園庭や里山の土に植えていく会社です。作って納品して終わりにせず、現場で育て続けます。

代表取締役 石黒 伸(医師)代表について ↗会社情報を確認する ↗
ABOUT

HAiNDとは

株式会社HAiND(ハインド)は、大阪市西区に本店を置く会社です。医師・石黒 伸が代表を務め、次の二つの事業を行っています。

  • ヘルスケアAIの現場実装──医師の判断や監修をAIシステムに組み込み、企業・医療機関の現場に入り込んで導入し、運用まで担います。
  • プラネタリーヘルスの実業──地球環境と人の健康の関係(プラネタリーヘルス)を、園庭・庭園・里山・菜園という小さな現場で観察し、手を入れ、育てながら確かめます。

二つは別の事業に見えて、根は同じです。どちらも「判断を現場に埋め、観察し、手を入れ、育てる」仕事です。AIも園庭も、納品した瞬間が完成ではなく、そこから育ち始めます。

HAiNDは医療機関ではなく、診療は行いません。代表の石黒 伸は医師ですが、診療は別の医療機関で行っています。HAiNDが担うのは、医療の外側にある「道具づくり」と「現場づくり」です。

社名の HAiND は、手(HAND)の中に愛(i)がある、という意味です。小文字の i は、その手のひらに置いたものです。

BUSINESS

二つの事業

01 ── HEALTHCARE AI

ヘルスケアAIの現場実装

AIを「入れる」のではなく、現場で「動く」まで一緒に作る。

「AIを導入したのに、現場で使われない」「医師の監修が要るのに、頼める相手がいない」。多くの会社が、ここで止まります。 HAiNDはFDE(Forward Deployed Engineering)──開発者が顧客の現場に入り込み、業務の中で動くまで一緒に作り込む進め方──で、その壁を越えます。

  • 現場ヒアリングAI──店舗や現場のスタッフの声を聞き取り、経営に届く形に整える。LINEなど日常の窓口に統合。
  • 接客・監修AI──医師の監修のもと、薬機法・医療広告ガイドラインで「言ってよいこと・いけないこと」を最初から組み込んだ接客支援。
  • 医療機関向けのAI事務長──院長に話しかけられ、日々の更新と事務を引き受ける。医科・歯科向けに先行案内中。
  • 著者AI──書籍の読者が、著者の考え方で質問に答えてもらえるAI。
  1. Phase 0 判断の言語化と設計現場を見て、医師の判断を「何を・どう決めているか」まで言葉にし、設計図にします。
  2. 実装現場の窓口(LINE・Web・社内ツール)の中に組み込み、実際のスタッフと使いながら直します。
  3. 運用納品して終わりにせず、月々の運用として育て続けます。時間単価ではなく、成果物と運用で契約します。

顧客や患者さんの情報は、各社の管理下に置く設計にします。HAiNDが預かって集めることはしません。

02 ── PLANETARY HEALTH

プラネタリーヘルスの実業

地上だけを緑にしない。土の中の水と空気の道から、育てる。

プラネタリーヘルス(Planetary Health)は、地球環境の状態と人の健康は切り離せない、という考え方です。HAiNDはそれを論文の中に置かず、園庭や里山という小さな現場で確かめます。

  • 園庭・庭園・景観の企画・設計・施工──保育園・学校・住まいの庭を、水と空気が巡る構造から設計します。建設業許可を要しない軽微な工事の範囲で請け負います。
  • 里山・森林の保全と再生──放置された山や田畑に、人の手を入れ直す計画と実務。
  • 菜園・体験農園──育てる過程そのものを体験として開く。
  • 調査・教育・ワークショップ──土中環境と健康のつながりを、現場で学ぶ場づくり。
最初の現場

育てるハニカム園庭──T保育園(2026年3月 設計・施工)

六角形の土壌ユニットを連ねた園庭です。固まった地面に水と空気の道を開き、地表の構造と、育つ層を重ねました。完成させて終わりにせず、毎月観察し、手を入れ続けています。

構想と観察の記録は、代表の個人サイト drishiguro.com で公開していきます。設計・施工のご依頼はHAiNDが窓口です。

CASES

実装の事例

医師の判断が現場に埋まると、何が変わるか。いま動いているものから。

稼働中

現場ヒアリングAI

企業の現場スタッフ向け。LINEに統合し、日々の声を聞き取って、経営に届く形に整えます。「うまくいっていない話」も価値として拾う聞き手の設計です。

導入準備中

店舗接客・監修AI

化粧品メーカーの店舗向け。医師監修のもと、言ってよいこと・いけないことを組み込み、スタッフの接客を支えます。判断の最終責任は医師に残す設計です。

稼働中

著者AI

出版社との取り組み。書籍の読者が、著者の考え方に沿って質問に答えてもらえるAI。読者と著者の距離を、時間を溶かさずに縮めます。

社名は、公開のご了承をいただいたものから順に掲載します。

PRINCIPLES

仕事の流儀

固めるな、流せ、余白を残せ。

最初から全部を決めません。部品を疎につなぎ、いつでも戻せる形で作り、要るときに足します。早すぎる固定化は、AIでも庭でも失敗のもとです。

納品して、終わらない。

AIは現場で使われて初めて育ち、園庭は植えてから育ちます。HAiNDは「作る」より「育て続ける」ほうを仕事の本体と考えます。

煽らない、断定しない。

医療・健康に関わる言葉は、薬機法と医療広告ガイドラインを守ります。現場の事実は断定形で書きません。効果を約束する言い方はしません。

データは、預からない。

顧客や患者さんの情報は、各社・各院の管理下に置きます。HAiNDは道具屋に徹し、情報を集めて囲い込むことはしません。

MESSAGE

代表から

医師の仕事は、判断することです。診察室で、往診先で、僕は毎日判断してきました。けれど判断は、その場で消えていきます。

HAiNDは、その判断を消さずに、AIと土の中に残していくための会社です。作って渡して終わりではなく、現場で育て続ける。そのやり方で、企業と、医療機関と、園庭と、一緒に仕事をしていきます。

石黒 伸株式会社HAiND 代表取締役・医師

FOUNDER

代表について

石黒 伸(いしぐろ・しん)。医師。サプリメントと栄養の専門家で、本人いわく「サプリオタク」。

1976年名古屋生まれ、愛媛大学医学部卒業。泌尿器科・腎移植外科で臨床を始め、大阪大学大学院で免疫研究に従事したのち、2008年から在宅医療へ。重度認知症・神経難病に特化した在宅医療を17年続け、300人の患者に300通りのケアを実践する個別化医療を貫いてきました。

サプリメントについては、成分と用量、根拠となる研究、製品の実物まで自分で確かめます。2020年には国際オーソモレキュラー医学会(スペイン)に日本代表として登壇。2026年7月に刊行した『飲んではいけないサプリメント 飲んでもいいサプリメント』は、発売後まもなく重版が決まりました。持論は「足すより、まず外す」。

2019年にプラネタリーヘルスの考え方と出会い、人体の循環と地球の水の巡りの相似に着目して「流域医療」を提唱。2025年には国際栄養医学シンポジウムで「Organic Surgery」の概念を発表。千早赤阪村の築80年の古民家を拠点に、里山の環境再生にも取り組んでいます。

役職・所属

  • 医療法人アクア 理事長/アクアメディカルクリニック 院長
  • 一般社団法人プラネタリーヘルスイニシアチブ(PHI)理事
  • 一般社団法人有機土木協会 法人正会員
  • 点滴療法研究会 認定医

個人サイト: drishiguro.com

著書

  • 『飲んではいけないサプリメント 飲んでもいいサプリメント』表紙
    重版決定

    飲んではいけないサプリメント 飲んでもいいサプリメント

    三笠書房(知的生きかた文庫)・2026年7月

    「ドクターのドクター」が教える、エビデンスに基づくサプリの選び方。足すより、まず外す。

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  • 『告白します、僕は多くの認知症患者を殺しました。』表紙

    告白します、僕は多くの認知症患者を殺しました。

    まちがいだらけの日本の認知症医療/現代書林・2017年3月

    認知症のクスリで認知症を悪化させる医療への告白と、そこからの転回。

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  • 『病気になるのはもうやめよう』表紙

    病気になるのはもうやめよう

    “治す”医療はもう古い/悠飛社・2011年12月

    病気になってから治すのではなく、病気にならない生き方へ。予防と再生から健康の常識を問い直す。

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COMPANY

会社概要

商号
株式会社HAiND
所在地
〒550-0005
大阪府大阪市西区西本町一丁目10番22号 AXIS西本町ビル2階A号室
常駐スタッフはおりません。ご来訪の際は、お問い合わせフォームから事前にご連絡ください。
代表取締役
石黒 伸(医師)
設立
2011年1月25日
資本金
100万円
事業内容
  1. AIを利用したソフトウェア・情報システムの企画、開発、導入支援、運用およびコンサルティング
  2. 医療・健康・美容分野における情報提供、商品・サービスの企画・監修
  3. 地球環境と人の健康との関係(プラネタリーヘルス)に関する調査、研究、教育、普及啓発
  4. 園庭・庭園・景観の企画、デザイン、設計、施工(軽微な建設工事の範囲)
  5. 農業・林業、森林・里山の保全再生、菜園・体験農園の運営
  6. 書籍・映像コンテンツの企画制作、講演・研修・ワークショップの企画運営
関連サイト
drishiguro.com(代表・石黒 伸の個人サイト)
FAQ

よくある質問

HAiNDは何の会社ですか?

大阪市西区にある株式会社です。医師・石黒 伸の判断をAIとして企業・医療機関の現場に実装する「ヘルスケアAI事業」と、園庭・庭園・里山・菜園から地球と人の健康のつながりを確かめる「プラネタリーヘルス事業」の二つを行っています。

HAiNDは何と読みますか?社名の由来は?

「ハインド」と読みます。手(HAND)の中に愛(i)がある、という意味を込めた名前です。小文字の i は、その手のひらに置いたものです。

医療機関ですか?診療は受けられますか?

いいえ。HAiNDは株式会社で、診療は行いません。代表の石黒 伸は医師ですが、診療は別の医療機関で行っています。HAiNDが担うのは、非医療のシステム開発・監修・コンサルティングと、園庭・里山の実業です。

FDEとは何ですか?

Forward Deployed Engineering の略で、開発者が顧客の現場に入り込み、業務の中で実際に動くまで一緒に作り込む進め方です。AIを「納品」するのではなく、現場で「使われる」ところまでを仕事の範囲にします。

どんな相手と仕事をしていますか?

店舗や現場を持つ企業(メーカー・小売・サービス業)、医療機関(医科・歯科)、出版社、そして園庭を持つ保育園・学校・住まいの方々です。

料金はどのくらいですか?

案件ごとに設計します。時間単価ではなく、「判断の言語化と設計(Phase 0)」「実装」「月々の運用」という成果物と運用の単位で契約します。まずはお問い合わせから、現状をお聞かせください。

顧客や患者の情報はどう扱われますか?

各社・各院の管理下に置く設計にします。HAiNDが情報を預かって集めることはしません。AIが学ぶのは「判断の型」であって、個人の情報ではありません。

園庭の工事は、どの規模まで頼めますか?

建設業の許可を要しない軽微な工事(1件あたり税込500万円未満)の範囲で請け負います。それを超える規模は、許可を持つ施工業者と組んで進めます。

CONTACT

お問い合わせ

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